2011月1月の記事 一覧
和装&鬘体験会 〜LST東京店〜
東京店にて和装&鬘体験会を開催させて頂きました。
神社で結婚式というと「鬘」というイメージがありますが、やっぱり不安な部分は多いもの。
本日は実際に鬘を被って頂き、実際の重さや雰囲気をご体感頂きました。
新郎様からは「せっかく神前式なら鬘にしといた方が良いよ。似合ってる。」というような心強いお言葉を頂いたり、とても和やかに束の間の花嫁気分を体験して頂く事が出来ました。

また、最近は鬘ではなく洋髪スタイルで挙式に臨まれる新婦様も多くいらっしゃいます。
スタイリストさんの早業で編み込みにしたり、アップにしたりと、思いのまま。
モダンな感じや、和風にスッキリとまとめたりと、髪型でガラっと雰囲気は変わります。
そして出来上がったスタイルにヘアパーツをつけて頂くと、とても華やかです。
ヘアスタイルによって新婦様の表情も変わります。
本日はたくさんの花嫁さまの表情を見れて、本当に幸せな気分になりました。
やっぱり新婦様は身に纏うオーラが違うんですね。
これからご結婚式に向けて、ご自身が1番輝けるスタイルを見つけて頂き
当日を最高の笑顔でお過ごし頂きたい!!と心から思いました。
ご来店頂きました新郎新婦様に心よりお礼申し上げます。
本日は誠にありがとうございました。
LST東京店スタッフ一同
京の七不思議
今日はカメラマンの岩本と一緒に、下鴨神社さんに出掛けました。
平日のため人も少なく、何よりも良いお天気でとても気持ちの良い時間でした!

ご存知の方も多いと思いますが、本日ご紹介させていただくのは、
下鴨神社さんにある、「京の七不思議」といわれている木の事です。
「連理の賢木(さかき) 縁結びの御神木(ごしんぼく)」

この御神木は、御神木の右側にあるお社「相生社」(あいおいやしろ)の、
縁結びの神のおちからによって二本の木が一本にむすばれたと
言い伝えられているのです。
私が知ったきっかけは、ある新郎さまから教えていただきました。
きっと、新婦さまとの素敵な思い出があられるのでしょうね。
皆さんも下鴨神社さんに参られたら、是非ご覧ください。
LST karasuma 西川 徳子
白沙村荘 〜冬の会〜
白沙村荘さんの「冬の会」に参加させていただきました。
白沙村荘さんは、日本を代表する画家「橋本関雪」さんのアトリエ・お屋敷です。
100周年を迎えるにあたり、5カ年計画で全体改修を行われることとなり、
この会は改修を祈念する会でした。
お越しになっておられた皆さま、京都文化の著名人の方ばかり。
皆さま、それぞれの立場で
「京都の文化財を皆で、あたたかく守っていこう」という雰囲気を感じました。
・「白沙村荘・存古楼」
夕方の存古楼、とても幻想的・・・

京都の文化は創りあげていくもので、守られていくもの。
つくる人がいて、守る人がいる、伝える人がいる。
そんな事を考えさせられる、会でした。
LSTkarasuma 西川 徳子
LST京都店 横田 和枝
着物の展示会
婚礼和装を数多く有する京都「二条丸八」さんと、「25an ウエディング」さんの
コラボの展示会に行きました。
展示会では、本当に美しい、打掛、振袖、紋付が数多く展示されており、
モニターを使って、「25an ウエディング」副編集長の方からの着物の
説明もあり、とても充実した展示会でした。

同じ打掛でも、「鬘・日本髪」にするか、「洋髪」にするのでも
新婦様、着物の印象も大きく変わります。
また、洋髪の場合は、半襟を色のもや、ビーズがついた物に変えたりと
小物を変えて楽しむ事も。

新婦様のなられたい雰囲気によって、着物選びも変わってきます。
伝統的でノーブルなイメージになりたい方は、「古典柄」、
スタイリッシュにされたい方は、「モダン柄」をお選びいただいたり、
身長や体型によっても変わりますね。
たいせつな結婚式なので、ご自分が着たいと思う、
運命の一着を見つけて頂ければと思います。
LST着物サロンにも数多く、着物を展示しておりますので
是非、ご来店くださいませ。
スタッフ一同、お待ちしております。
LST karasuma 西川徳子
LST京都店 和婚プランナー 折原美香
We went to “Nijyo-Maruhachi” which has a lot of traditional wedding kimonos and “25an wedding”‘s collaborate-exhibition.
In the exhibition, a lot of beautiful Irouchikake, the long-sleeved dress, and Montsuki-hakama were been displayed.
Also, the sub-chief editor of 25an wedding explained the kimono by using the screen, that it made this exhibition more rich in contents.
The impression of the kimono changes greatly by the hairstyle.
Moreover, brides can enjoy changing small articles for her hair in western-style.
Please find one of your favorite kimono that you want to wear at your important wedding.
A lot of kimonos are also exhibited in the LST kimono salon and so please come to a store by all means.
Thank you.
到京都「二條丸八」和,「25an 婚礼」的協作的展示会去了。
在展示会,很多的美麗的打掛,振袖和服,帯有家徽的あ和服被展示。
是非常充実的展示会。
請発現認為重要的婚礼
自己穿的命運的第一名。
因為在LST KOMONO SALON 展示著許多和服是非,光臨。
LST Karasuma Tokuko Nishikawa
LST Kyoto Mika Orihara
京都 着物ロケフォト撮影
本日、台湾在中のアルバートさんと、アンナさんの撮影をさせて頂きました。
日本に旅行にお越しになっていて、
最後の地、ここ京都で旅行の思い出に着物でロケ撮影を体験下さいました。
お二人様ともお着物は初めて。
とってもよくお似合いでした。
アンナさん自身も着物に興味をお持ち下さって、
日本では着物で式をされる人が多いですか?等、
撮影中、文化的なお話まで話題は広がりました。
・アルバートさんと、アンナさん (国籍:スペイン)

「友人達に自分達の写真を見せたら、びっくりするだろう〜な〜」とお二人。
私達は普段、見慣れている着物でも、海外の方から見れば
また違った見方になるのでしょうね。


今日の一日が日本での良い思い出になればと思います。
撮影、誠にありがとうございました。
LST karasuma 西川 徳子
LST京都店 和婚プランナー 折原美香
Today we have had the ‘Locaion Fhotoglaph’ plan with Mr.Albert and Ms. Anna who have been in Taiwan.
They have come to travel in Japan and had a precious experience for them with Kimono for their memory.
It’s the first time for them to wear Kimono.
It suits very much!!
Mr. Albert and Ms. Anna said that our friend in Apain and Taiwan who saw the pictures might be absolutely surprised.
The kimono that we are usually getting used to seeing might become a different view if it sees from foreigners.
We hope that today’s experience would become good memory in Japan.
Thank you so much.
今天撮影了台湾住在的Albert先生和Anna小姐。
他們来了日本旅行。
他們穿和服是第一次。可是、和服非常很相称!!
他們非常到和服有着高趣。
他們説着看照片的朋友們会絶対地吃惊。
我們希望今天這個日為使成為在日本的好的回憶。
真的謝謝。
LST Karasuma Tokuko Nishikawa
LST Kyoto Mika Orihara
春
先日に続き節分のお話ですが
節分は季節の変わり目という意味もあり
立春の前日を意味しています
まだまだコートの脱げない寒い日々が続いていますが
暦でいうと2月4日より季節は「春」になるそうです
その証拠とも言うように梅もすでに咲き始めていました
電車の中、川辺で見かけたので
写真を撮ることは出来ませんでしたが
春を感じる事が出来ました
皆様も是非お休みの日にお花見にお出かけになられてはいかがでしょうか?
LST東京店 中嶋
Setsu-bun is the day before the beginning of spring,
and in Japan, Setsu-bun would be February 3rd.
That means, according to the calendar,the spring has been started from yesterday.
It is still cold and difficult not to wear a coat,
but as if itself is a proof that the spring has come,
Ume, a Japanese apricot, which starts to bloom in spring,
has already started to bloom.
I saw it at the riverside from the train,
and could not take a picture, but I still could feel the beginning of spring
How about going out to see Ume, and feeling spring this weekend?
LST Wedding Tokyo Salon Aya Nakajima
京の節分祭
昨日は、年に1度の節分でございました。
皆様は「南南東」の方角を向いて、恵方巻お食べになられましたでしょうか。
そもそも、「恵方巻」とはどこからきたものなのか調べてみました。
「恵方巻」の発祥は、関西「大阪」とも言われています。
恵方巻は、節分の夜にその年の恵方に向かって目を閉じ
一言も喋らず、願い事を思い浮かべながら太巻きを丸かじり
するのが習わしとされてきたそうです。
そして商売繁盛や無病息災を願って、七福神に因み、かんぴょう、
キュウリ、シイタケ、だし巻、うなぎ、でんぶなど
7種類の具を入れることで、福を巻き込む意味があり
巻き寿司を切らないで食べるえ風習は、
縁を巻きこみ切らないという人間の温かい心がこもった想いから生まれたようです。
今年も1年、無病息災でありますように。
LST京都本店 三原かなゑ
お昼ごはん
本日のお昼ごはんは、高島屋さん内にございます「豆藤(まめとう)」さんのお弁当。
豆藤さんは、家庭的なお味が好評なお惣菜屋さんです。

そもそも豆藤さんがお店を構えられる発端となったのは、
おじいちゃんおばあちゃん世代に、自分の家では食べきれないほどのおかずをつくり、
お隣さんに「おすそ分け」し、町内の評判となったことからだそうです。
なので今でも豆藤さんのお惣菜は
「自分たちが食べるつもりで作り、それをおすそ分けする」こと。
家庭の味が基本なのだとか。
まさに奉仕の心から生まれた温かみのあるお惣菜の品々。
できることを自らすすんでさせて頂くという奉仕の心を大切にしたい…
そんなことを感じながら、しばしランチタイムを過ごしました。
京都本店 和婚プランナー 山本育子



